琉球クリエイティブを構想して20余年、バレイによる琉球舞踊を舞う創作ができた。
その兆しは、第5回世界のウチナーンチュ大会で見せた、琉球クリエイティブとうバレイで琉球舞踊を見せた時の観衆から大きな喝采をいただき核心を得たと云う。
バレイは西洋の踊りであるが、足の運び、間の取り方、腰を添える等、踊るという基本は同じだと、バレイ教室では教えている。
父兄からは、子供達を習い事に通わせることは、人としての作法、生き方を考える場としてとても助かっていると。
タイトルにある、「琉球を舞う」は、2月7日てんぷす館で公演されました。
感想:琉球舞踊が国際化する今日、現代の琉球舞踊としての試みが始まったと思う。
特に外国での公演は喝采を得られることでしょう。