日時:2月9日(Fri)~2月20日(Tue)
場所:浦添市美術館
2月6日(火)のにこにこ情報BOX
小学3年で、父が経営する木工場での不慮の事故により両腕を切断。その後、中学2年の時、今は亡き口筆画家 大石順境尼の最後の弟子となり口に筆をくわえ毛筆と日本画に取り組む。1967年、堺市展への初出品作が入選して以降、様々な展覧会で入選・受賞を繰り返す。日本画家として、また身体障害芸術家協会会員として絵画の制作、個展を中心とした活動を続けながら、全国少年院、寺院小学校、刑務所などを訪れ、公演活動やタイの里親制度に対する支援、また、ネパールでの小学校建設などを精力的に行う。2012年12月、永眠。生涯で、約900点もの絵画を制作する。
今回、沖縄初開催となる作品展です。
南正文ドキュメンタリー映画の同時上映や、スペシャルトークなどイベントも開催します。
お問い合わせは、一般社団法人南正文よろこびの種を 沖縄担当 造倉初美まで
TEL:090-9781-6669